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結婚指輪

結婚指輪を探しはじめる前に…

秋もだんだんと深まり、このところ週末の横浜駅周辺では結婚披露宴帰りと思われる引き出物の大きな手提げ袋を持った集団の方をよく目にします

いつの間にか私ども横浜YAMATOの周辺にも新しいコンセプトで運営される結婚式場さんが増えはじめました

人生の新しい門出となる結婚、ほとんどのカップルの方々が結婚を決めらると早い時期にジュエリーショップへ足を運ぶのかもしれません

普段そのような皆様に接していますと婚約指輪と結婚指輪、またはエンゲージリングとマリッジリングの品物の違いが今ひとつ分からないという方もたまにいらっしゃり、さらには国際都市ヨコハマですので、もうこちらも慣れましたがウエディングバンドを見たい…と言って入店される外国人カップルの方々もおりまして、瞬時にお求めになろうとしている指輪の種類を的確に捉えられるように気を配っております

結婚指輪
わたくしも過去に書物などで学んだり知ったことですが、結婚指輪は古代ローマの時代まで歴史を遡ることができるらしく、もともとは鉄製の指輪で契約の一種である結婚を表す印として神聖な指とされる薬指にはめる指輪が結婚指輪のはじまりのようです

その後宗教上儀式などの影響もあり結婚指輪も様々な変遷を遂げ、日本国内では花嫁さんの白無垢の意味もあってかプラチナ製の結婚指輪が一番の定番となり、わたくしの両親も宝石店を経営していたにもかかわらず結婚指輪は挙式の際に購入していませんでしたので、おそらく結婚式のセレモニー、すなわち当時の神前式では三三九度の盃により誓いをたて、指輪の交換式はウエディングドレスの登場により、お色直しなどで和装洋装ともに着用するセレモニーとして確立した頃から必需品のジュエリーとなっていったと勝手に考えております

ちなみに当店にて過去にお手伝いさせていただきました外国人ご夫妻のカップルでは、ブラジル人のご夫妻は婚約指輪は左手薬指に、結婚指輪は右手薬指におつけになられ、またヨーロッパ・オーストリアの方は、すべての指輪を奥様の右手薬指につけられるよう指輪のサイズを計らせていただきました

後日オーストリアのご夫妻が一時帰国する際に、是非に…とお願いをして、どうして同じカトリックのキリスト教徒なのにオーストリアでは右手薬指に婚約指輪や結婚指輪をするのかを聴いてきて欲しいとお願いしました

結果彼のおじいさん曰く、そのおじいさんのおじいさん夫婦の時代から右手薬指にしていたから、特に理由はわからない…というお返事でした

神聖な指、左手薬指は昔になにかで心臓と直接血管が一番繋がるので…と聞いたような気がしますが、結婚指輪ひとつとってみましてもジュエリーの意味や歴史は果てしなく深く広がる人生のアイテムですので、是非慎重に想いを込めて結婚指輪をお選びいただきたいと心から願っております

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